全国さまざまな地域で運行しているベロタクシーですが、
今回、被害にあった福島県喜多方でも運行しています。
喜多方は直接被害は受けていないということで、被災者の受け入れを行っています。
現在、リヤカーをけん引した4台のでロタクシーが、
「ベロ御用聞き」として支援活動を行っています。
利用者はお年寄りから子供まで休みなく走っているそうです。
燃料不足の中、ベロタクシーが出来ることは、
物の輸送、人の移動と共に
メッセージや存在を通して勇気と希望を持っていただく手助けをしています。
ベロタクシー札幌 http://velotaxi-sapporo.jp