本日東警察署の交通安全課企画係の方に来ていただき、
交通安全講習を受講いたしました。
運行エリアは一方通行、バス専用レーン、歩者分離信号、左折専用レーンなどなど
判断に迷う部分があり道路や場面に沿って質問をさせていただきました。
お話の中で「かもしれない」と予想することの重要性がありました。
・左折車両にまきこまれるかもしれない
・駐停車中の車が発信するかもしれない、あるいはドアが開くかもしれない。
・並走しているバスが前方のバス停に停車するかもしれない。
・歩行者が急に飛び出してくるかもしれない。などなど
周囲の交通や人の動きなど危険に備えなければならないと。
ベロタクシーは運行当初より車道走行をしていますが、
スピードの違う自動車とどのように共存し
何よりも事故が起こらない為にはどんな走行がよいかを模索してきました。
自動車、自転車、歩行者、ベロタクシーの視点から
安全に運行をしていきたいと思います。
現在「自転車ルール・マナー啓発車両」が走行しています!
ベロタクシー札幌 http://velotaxi-sapporo.jp