NPO法人エコ・モビリティ サッポロは任意団体からスタートし、おかげさまで10年を迎えました。中心部での運行は近距離移動や観光振興としてたくさんの市民、観光客に利用していただいています。2015年からは真駒内エリアでも試験的に運行を重ねてきました。
その中で、真駒内のまちづくりの課題にも触れ、地域住民による実生活に根差した意見交換の機会等を確保し、商店街、インフラ、公共空間の再編等を含めたまちづくりを進める必要を感じました。
本シンポジウムではヨーロッパのドイツやスイスといった街づくり・環境先進地域がどのようにまちづくりを進め、行われているのかを各専門家と共に事例を交えたシンポジウムを開催いたします。
◇日時:2017年10月22日(日) 14:00~16:50 (開場 13:30)
◇会場:南区民センター (札幌市南区真駒内幸町2丁目2-1)
◇定員:100名(お申込み先着順) ◇参加費:無料
基調講演
村上敦氏 ドイツ在住ジャーナリスト、環境コンサルタント
近著『ドイツのコンパクトシティはなぜ成功するのか』では暮らしから自動車を切り離す「ショートウェイシティ(日本でいうコンパクトシティ)」の取り組みや地域経済を活性化する交通とは何か、
自動車を抑制する交通総合計画と日本との違いなどが書かれ、日本と同様に少子高齢化が進むドイツでの取り組みについても講演いただきます。
主な著書「フライブルグのまづくり」「100%再生可能へ!欧州のエネルギー自立地域」「キロワットアワー・イズ・マネー」など
チラシ10_22_a4.pdf
◇日時:2017年10月22日(日) 14:00~16:50 (開場 13:30)
◇会場:南区民センター (札幌市南区真駒内幸町2丁目2-1)
◇定員:100名(お申込み先着順) ◇参加費:無料
◇プログラム:
開会 主催者挨拶
第1部 基調講演 14:10~15:00
「近距離移動手段が地域を活性化する」
村上 敦氏 一般社団法人クラブヴォ―バン代表
(環境ジャーナリスト、フライブルグ・ドイツ在住)
第2部 パネルディスカッション 15:10~16:40
・パネリストの紹介と話題提供 (15:15~16:00)
磯村 歩氏(株式会社グラディエ代表取締役)
「パーソナルモビリティ導入の現場」
平岡 俊一氏(北海道教育大学 教育学部釧路校准教授)
「持続可能なコミュニティづくりのための推進体制と仕組みづくり」
山田 信博氏(札幌市立大学デザイン学部准教授)
「真駒内エリアのアクセス」
・パネルディスカッション (16:10~16:50)
村上敦氏と3名の方々を交えてお話しいただきます。
質疑応答 16:50~17:00
閉会
主催 特定非営利活動法人 エコ・モビリティ サッポロ
共催 札幌市
協力 EPO北海道
申し込み方法
TEL 011-788-5480
mail info@velotaxi-sapporo.jp
FBイベントページ参加ボタンでも受付をしております。
こちらからも受付可能です。
Peatix
http://ptix.at/lLHnUt
※会場には駐車場がございません、お越しの際は公共交通機関のご利用をお願いします。
問い合わせ 特定非営利活動法人 エコ・モビリティ サッポロ
〒060-0906 札幌市東区北6条東2丁目3-6 松崎ビル1F
TEL 011-788-5480 Mail info@velotaxi-sapporo.jp
月: 2017年10月
10月21日(土曜日)14:00「低炭素コミュニティ×モビリティ=Low Carbon Forum 」開催のお知らせ。
NPO法人エコ・モビリティ サッポロは任意団体から10年を迎えた今年度、専門家によるシンポジウムを開催しコミュニティ内外の参加者に情報発信としてフォーラムを開催いたします。
◇日時:2017年10月21日(土) 14:00~16:50 (開場 13:30)
◇会場:TKP札幌ホワイトビル2Fホール(札幌市中央区北4条西7丁目)
◇定員:150名(お申込み先着順) ◇参加費:無料
基調講演として、ドイツ在住ジャーナリスト、環境コンサルタントである村上敦氏の「近距離移動手段が地域を活性化する」と題しお話しいただきます。
近著『ドイツのコンパクトシティはなぜ成功するのか』では暮らしから自動車を切り離す「ショートウェイシティ(日本でいうコンパクトシティ)」の取り組みや地域経済を活性化する交通とは何か、
自動車を抑制する交通総合計画と日本との違いなどが書かれ、
日本と同様に少子高齢化が進むドイツでの取り組みについても講演いただきます。
主な著書「フライブルグのまづくり」「100%再生可能へ!欧州のエネルギー自立地域」「キロワットアワー・イズ・マネー」など
【開催概要】 日本各地、様々な地域において高齢化に伴う自動車運転免許返上、買い物難民化や通院等における移動手段の喪失が顕在化した問題となる中、今後は化石燃料を使用しないパーソナルな代替移動手段の必要性が予想されます。
同時に、これらのモビリティは低炭素コミュニティに向けた取り組みと相乗効果が期待できることから、世代間や障がいの有無の垣根を越えた誰もが住みやすい低炭素なコミュニティはどうあるべきかを各分野の専門家もお招きし、未来に向けた持続可能なコミュニティの実現のきっかけとなるフォーラムを開催することとなりました。
チラシ10_21_a4.pdf
◇プログラム:
開会 主催者挨拶
第1部 基調講演 14:10~15:00
「近距離移動手段が地域を活性化する」
村上 敦氏 一般社団法人クラブヴォ―バン代表
(環境ジャーナリスト、フライブルグ・ドイツ在住)
第2部 パネルディスカッション 15:10~16:40
・パネリストの紹介と話題提供 (15:15~16:00)
磯村 歩氏(株式会社グラディエ代表取締役)
「パーソナルモビリティ導入の現場」
平岡 俊一氏(北海道教育大学 教育学部釧路校准教授)
「持続可能なコミュニティづくりのための推進体制と仕組みづくり」
山田 信博氏(札幌市立大学デザイン学部准教授)
「地域福祉が求めるコミュニティ」
・パネルディスカッション (16:10~16:50)
村上敦氏と3名の方々を交えてお話しいただきます。
質疑応答 16:50~17:00
閉会
主催 特定非営利活動法人 エコ・モビリティ サッポロ
協力 札幌市 EPO北海道
皆様のご参加をお待ちしております!
申し込み方法
TEL 011-788-5480
mail info@velotaxi-sapporo.jp
FBのイベントページ参加ボタンでも受付をしております。
http://peatix.com/event/309629
※会場には駐車場がございません、お越しの際は公共交通機関のご利用をお願いします。
本イベント 独立行政法人環境再生保全機構 地球環境基金の助成を受けて開催しています。